雨男の帰還報告

バイクやその他を報告するブログ

北海道ツーリング2018 -15days- 8日目

9月5日

台風を無事やり過ごし、ライハの皆とギリギリ直撃しなくて良かったなどと話しつつ荷物をまとめて出発。

六花亭                       

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 神のお告げで行けと言われたので来た

 

楽しみなあまり朝ごはんも抜いてきたら、店内で食べれる喫茶室はまだ開店前だった為、無料のコーヒーを飲みつつ数十分。

 

 ここに来たら必ずと食べた方が良いと言ってもいい「サクサクパイ」。

帯広市内の直営店と帯広空港店、札幌本店でのみしか販売されておらず賞味期限が3時間という早さが特徴。

うん、おいしい!

個人的には真ん中のマルセイアイスサンドが美味だった。

 

襟裳岬                       

帯広から南下していくと、宗谷岬の反対に位置する襟裳岬

圧倒的な景色もさることながら、なにより風が凄く強く、崖っぷちに立ったらそのまま海に落とされるのではないかというぐらいの強さ。

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この階段が地味に長いf:id:xyz_007:20200524195800j:plain

船越英一郎が犯人追い詰めてそうな崖f:id:xyz_007:20200524195915j:plain

海沿い走って競走馬産地の新冠で記念碑を見て、本日の野営地である日高沙流川オートキャンプ場へ

 

日高沙流川オートキャンプ場             

別海町ふれあいキャンプ場で一緒にキャンプしたCB乗りのおっちゃん(以下、武藤敬司と略称)と、この日一緒にキャンプする約束をしていたので合流。

そして、おっちゃんが別の日にキャンプして意気投合したというカブ乗りのライダーを合わせた3人でキャンプ。

 

着いてどこに停めようかと悩んでいると武藤敬司を見つけ、そちらに行こうとすると泥に足を取られ、立ちごけ

武藤敬司とカブ乗りの方に手伝ってもらって、何とか救出。ここでカブ乗りの方と初めましてな訳だが、まさか挨拶もする前に引き起こしの手伝いをしてもらうとは。

挨拶も済ませてレクチャーを受けながら設営すると、買い出しに行く際さっきの立ちごけの影響と思われるであろう不調だった為、カブを借りて買い出し。

 

えっ!高所から落としてサラダ油入れても走るって本当ですか!?

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初めて乗らせて貰ったが、これがまた楽しい。

ロータリー式が新鮮で、クラッチを使わずギアを変えるのが最初は慣れず、最初は左ブレーキをついつい握りがちになったが、慣れてくるとスムーズにいき、段々楽しくなってくる。

そこからよしておけば良いものを、調子に乗って高速ギアチェンをしていると、

「おっ」

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 危うく、あの忌まわしき事件の再来になりかけたので気を付けなければならない(戒め

 

買い出しも終え、焚火囲んで宴会じゃい!

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 本日の走行距離358㌔