雨男の帰還報告

バイクやその他を報告するブログ

改めて「かもしれない運転」の重要性を実感したお話

どうも、新しい相棒がなかなか見つからなくて日々モヤモヤしている主です。

今日は朝からやらかした事がありまして、それが

 

「転倒」です。

 

いや~久々にやらかしましたね。大したことは無かったのですが、それでも少し足がすりおろしになったわけで、お風呂なんかに入るとどうしてもアッー!てなってしまいますね。

 

事の発端は教習所からの帰りの事です。

まれに通る道を今日はたまたま使用して帰ろうとしていて、その道は産業道路から住宅街へ入る比較的広い道だったのですが、いつもはあんまり対向車が来ないもので、今日も対向車なんて来ないだろうと思って右折した矢先、急に目の前にタクシーが現れ(ただ単に周りを見てなかっただけ)咄嗟にフロントブレーキをかけたものだからフロントから滑って自滅という、良くある握りゴケでした。そしてそのまま滑って行って、しばらくのたうち回ってたのですが、早く道路で文鎮化しているZZRを救出しなければと思い、立ち上がったら結構な注目を浴びてたみたいで、急いでZZRを起こして隅に寄せてたら、小型二台のおっちゃんたちが駆け付けてくれてたみたいで、とてつもなく申し訳なくなりました。

 

また教習所行くだけだし...という慢心から普通の服で、」靴も教習車操作しにくいだろうし...という事からスニーカーで行ってしまったのが完全なる自分の責任です。

これからはちゃんとコミネマンに変身します...

 

今日の転倒から、「かもしれない運転」を意識し、今から曲がる道路から車が出てくるかもしれない。突如バイクがクラッシュするかもしれない、不幸にも疲れからか黒塗りの高級車に追突するかもしれない。など常に「かもしれない運転」を改めて心がけなくては思った今日この頃でした