北海道ツーリング2018 -15days- 6日目
9月3日
今日もいいお天気で、そろそろブログ名を変えたほうがいいんじゃないかと思う今日この頃。本日は知床経由での南下経路
虫が多い以外は景色が良くて近くにコンビ二、温泉があるいいキャンプ場だった
天に続く道
約18キロほど直線の道の「天に続く道」。
長スギィ!
アップダウンがあって楽しいけど、ジモティー車も走っているからエサヌカ線の方が天に続いてる感があった(コナミ)
知床を目指すまでに現れるスポット。何でも日本の滝100選にも選ばれているだとか。
水しぶきがいい感じに暑さを吹き飛ばしてくれて涼みスポットにはちょうどいい場所だった。
道中、景色が良さそうだったので少し止まって登ってみると思いの外、綺麗で草ァ↑
ゴジラの岩と言われているらしいが、オメー、全国にいんじゃねぇか?
おめーそんなに似てねぇな?
写真の奥に少し見える島が国後島。団体ツアーのお姉さんが普段は霧がかって見えないけど晴れてたら肉眼でも見えるとのこと。
こっちは霧がかっているけど、霧がなければ羅臼岳が見える模様。
知床峠満喫し、下山してすぐにある道の駅内を散策していると、お店のおじいちゃんに急に無言で何かを手渡されたと思うと剝いてあるカニで、しかも普通に美味しくて草。
これが北海道クオリティー...
ホタテバーガー食べたけど、マ↑ク↓ド↑のフィレオフィッシュの方がおいしい
そして味直しにご当地ソフトの知床深層水ソフト。塩とラムネをミックスした感じの味で非常に美味でした。
国道沿いに南下していくと知床半島と根室半島の間に位置する砂嘴。砂嘴とは岸沿いに流れる海水によって運ばれた土砂が堆積してできる、海上に長く突き出た地形のこととのこと。
ここから国後島も見え、この島全体が地盤沈下しており、海水に侵食された森が立ち枯れている事から、この世の果てとも言われている。
日本の風景とは思えなった(こなみ
開陽台
知床の快晴どこいった?
快晴ならもっと絶景だっただろうが、曇りでもこの景色は凄いの一言。
これは丸く見えるやろなぁ...
い つ も の
贅沢にハチミツが掛けれててとても...その…美味でした...
別海町ふれあいキャンプ場
こちらのキャンプ場、コインランドリーがあり、近くには歩いて行ける距離に温泉もあると至れり尽くせり。
夜には満点の星空が見れて比較的町中にあるのにとても有能なキャンプ場である。
受付を済ませていると、神戸から来た武藤敬司似のおっちゃんに声を掛けられて、その人がこのキャンプ場で知り合ったという長野から来たという人と3人で酒盛りして夜を明かすという最高のシチュに遭遇。
こういうのがやりたかったんだよ...
本日の走行距離300㌔